代表取締役社長 伊藤 裕二
マサチューセッツ工科大学(MIT)アーバンリスクラボ所長
フロントライン地域を支援する気候ミッションディレクター
建築学部 准教授
Miho Mazereeuw 氏
ランドスケープアーキテクト/建築家。ハーバード大学、トロント大学での教鞭を経て、気候変動による洪水、台風、熱害などに備えたレジリエントな都市デザインを研究・実践する「アーバンリスクラボ」を率い、世界各国で災害軽減や復興支援に取り組む。著書『Design Before Disaster: Japan's Culture of Preparedness』が2025年9月にバージニア大学出版局より刊行。
災害への備えを強化するデザイン手法を紹介。可視化による防災意識の向上や現地調査の重要性を示し、災害時のリアルタイムな情報共有を支援する RISKMap AIや、福知山市での洪水リスク分析などの事例を取り上げます。また、日常空間のデザインを通じて、防災を直感的に理解しやすくする取り組みを提案します。
開発キットによるクラウドアプリのプログラミング技術を競う「第13回CPWC」と先進の建築・土木デザインをクラウドで競う「第15回VDWC」。
国内外から多数の作品が集まっています。公開最終審査ではプレゼンテーションも交え、発表が行われます。
フォーラムエイトShade3D開発グループ
御厨 啓補
最新版Shade3D Ver.26ではマウス操作で直感的に複雑繊細な造形を可能とするスカルプトモデリングをはじめ、道路線形の縦断線形編集機能、UV編集機能強化などモデル作成の強化を行いました。その他ユーザの直面した課題の早期解決を目的としたAIヘルプサポート、パラメトリックツールやメタバニアF8VPSリアルタイム連携機能の強化点等、活用デモも交えてご紹介します。その他開発中の機能や今後の展望についても紹介します。また、国産ゲームエンジン「スイート千鳥エンジン」の最新情報もご紹介します。
ケンブリッジ虎ノ門研究室、蘇州イノベーションハブ 技術顧問
マーク・アウレル・シュナベル
蘇州イノベーションハブ 室長
インゲ・シュナベル
AIによる画像スタイル変換と学習モデルを活用した「F8-AI™ MANGA」は、プロフェショナル品質の漫画表現を自動生成し、創作の幅を大きく拡張します。また、ブロックチェーン基盤の「まじもんF8NFTS」は暗号技術でデータの改ざんを防ぎ、デジタル資産の安全な管理と所有を実現します。本講演では、AIとWeb3を融合させた、創造性と安心を両立する未来像を紹介します。
小・中学生を対象とし、冬休み・春休み・夏休みに東京本社と全国のセミナールームをTV会議で繋ぎ開催された「ジュニア・ソフトウェア・セミナー」を通じて作成されたVR作品を紹介・表彰します。
会場:ホワイエ
Day2各コンテスト受賞者の方々への祝福の気持ちを込め、また、世界中からの講演者、出席者の皆様も交えた交流の場として、ささやかなパーティを開催いたします。参加者の皆様のさらなる親交の機会として、ぜひともご参加ください。
※ご参加は、ユーザ様、および営業からのご招待となります