修正日付 |
現象 |
対応状況 |
2002/07/04 |
道路橋示方書(平成14年3月)の土圧の内部計算時の地震時土圧の壁面摩擦角δが「壁面摩擦角の取扱」を変更しても変わらない。
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修正対応済み。
※修正前でも地震時の土圧係数の計算方法を「別条件で計算する」とすれば正しく設定されます。 |
2002/10/09 |
荷重ケースの設定項目に「過載荷重を考慮する」を追加しました。
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荷重ケースごとに、過載荷重による作用力(躯体に載荷した過載荷重、土圧の過載荷重分)を考慮するかどうかを指定できます。
※安定計算とフーチングの設計の作用力に影響します。 |
2003/03/26 |
任意荷重の設定画面を一部修正しました。
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計算結果には影響しません。
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2003/04/10 |
土圧の水位による影響の考慮/無視の指定を追加しました。
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【Ver.2.02】
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2003/09/27 |
「橋台背面過載荷重」の「上部工活荷重反力と連動」指定時の動作の変更。
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上部工活荷重反力が無い場合は、フーチング後趾の部材設計作用力に後趾上の過載荷重を考慮しないようにしました。
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2004/01/30 |
粘着力がある場合の受働土圧強度の計算値が正しくありませんでした。
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修正対応済み。
受働土圧が作用する場合は、安定計算およびフーチングの設計の再計算を行ってください。
【Ver.2.03】
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2004/02/24 |
平成8年度以前の地震時土圧の壁面摩擦角δの計算値が正しく計算されない。
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修正対応済み。
※再計算を行ってください。
【Ver.2.04】 |
2004/03/11 |
受働土圧と主働土圧の判別を正しく行わない場合がありました。また、受働土圧作用方向と逆向きの水平力を越えて受働土圧の水平力を考慮する場合がありました。
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修正対応済み。
※安定計算とフーチング゙断面計算の再計算を行ってください。
【Ver.2.05】 |
2004/04/21 |
掘削部両端区間の掘削土量が正しくありませんでした。つま先側ではやや小さく、段差背面側では大きく計算されていました。
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修正対応済み。
※計算式を変更しました。
【Ver.2.06】 |
2004/09/16 |
フーチングの設計に受働土圧による作用力が考慮されていませんでした。
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修正対応済み。
※フーチングの設計の再計算を行ってください。
【Ver.2.07】 |
2004/09/24 |
フーチングの設計の出力で、応力計算結果表の一部が出力されない場合がありました。
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修正対応済み。
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2004/12/27 |
Ver.3にバージョンアップしました。
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