Civil Engineer's Forum-FORUM8
このページをスタートページに設定する QR

Facebook - FORUM8

Twitter - FORUM8

YouTube - FORUM8

 サイトマップ | ご利用条件 | お問い合わせ | 英語翻訳サイト | Japanese | English | Korean | CHS/CHT | Vietnam | Francais | Europe

Support Topics
 サポートトピックス・FEM / Engineer's Studio®

断面照査の設定を効率よく行う方法

保守・サポートサービス関連情報

「照査照査用詳細入力生成」という機能があります。これは、断面を指定して示方書条項を選択することにより、照査用詳細入力とM−φ特性を迅速に作成する機能です。この手順を紹介します。

1. 最初に「照査照査用詳細入力生成」画面を呼び出します

(図1の黄色部分)。

図1 3種類の呼び出し方法

2. 図2のA部で断面を選択します。次にBのボタンを押します。

すると図3の画面がでてきますのでチェックを入れます(複数可)。そしてCのボタンを押します。D部にリストが生成されます。D部をダブルクリックして詳細な設定を行います(図3、図4)。D部が「終局強度法-曲げ」の場合は、D部を選択するとEのボタンが押せるようになります。Eのボタンを押すとM−φ特性が生成されます(F部)。F部をダブルクリックするとM−φ特性の設定画面が呼び出されますので各種設定を行います(図6)。

図2 「照査用詳細入力生成」画面

図3 示方書条項の選択

図4 照査用詳細入力画面の設定例その1

図5 照査用詳細入力画面の設定例その2

図6 M−φ特性の設定

3. 以上で断面1個に対する設定が完了します。

他の断面に対しても上記を繰り返します。その後、必要に応じて着目点の設定や照査用荷重定義の設定を行い、断面照査を完成させます。



前ページ
  
インデックス
  
前ページ
(Up&Coming '20 新年号掲載)
戻る
Up&Coming

FORUM8


お問合せ窓口




[ ユーザー紹介 ]
櫻井工業株式会社
株式会社TEAM IWAKIRI PRODUCTS
[ 開催報告 ]
第17回FORUM8デザインフェスティバル






>> 製品総合カタログ


>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート

最近リリースした製品
3次元鋼管矢板基礎の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4
UC-1・UC-1 Cloud 統合版 BOXカルバート
電子納品支援ツール Ver.17
柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.17
建築杭基礎の設計計算 Ver.10

キャンペーン実施中
地方創生・国土強靭化 FORUM8セミナーフェアキャンペーン
レンタルアクセス同時購入キャンペーン・過去レンタルキャンペーン
Shade3D・F8VPS 20%OFFキャンペーン

セミナー・イベントカレンダー
開催間近のセミナー
4/2  ブロックUIプログラ
  ミングツールで学ぶ
  ジュニア・プログラミング
4/3  動的解析
4/4  下水道耐震設計体験
4/5  Shade3D-F8VPS
  メタバース入門

ソフトウェア/支援サービス
VRソフト(バーチャルリアリティ)
《UC-winシリーズ》
・道路・シミュレータ
・ドライブ・シミュレータ
・マイクロ・シミュレーション
・避難解析・シミュレーション
>>その他VRソフト
FEM解析ソフト
・3次元プレート動的非線形解析
・2次元動的非線形解析
・総合有限要素法解析システム
>>その他FEM解析ソフト
土木・建築・設計ソフト
《UC-1シリーズ》
・構造解析/断面
・橋梁上部工
・橋梁下部工
・基礎工
・仮設工
・道路土工
・港湾
・水工
・地盤解析
・CAD/CIM、建設会計
・維持管理・地震リスク
・建築
・船舶/避難
>>その他土木・建築・設計ソフト
クラウド
《スパコンクラウド®》
・スパコンクラウドサービス
《VR-Cloud®》
・リアルタイムVRシステム
解析支援サービス/サポート
・UC-win/Roadサポートシステム
・設計成果チェック支援サービス
・Engineer's Studio®解析支援
・地盤解析支援サービス
・EXODUS/SMARTFIRE解析支援
・xpswmm解析支援サービス
・建物エネルギーシミュレーション
・3Dレーザスキャン・モデリング
・3D模型サービス
・3D報告書・図面サービス
>>その他支援サービス
各種ソリューション
・耐震診断/解析
・鋼橋設計
・橋梁新工法
・建築設計
・自治体
・医療系VRシステム
・パーキングソリューション
・ECOソリューション
>>その他ソリューション